規制リスクの軽減

異なるシステム間での手動によるデータの転送および再入力に関連したエラー率を低減します。

 

生産性を向上 

リアルタイムでドキュメントや出荷情報を送信し、業務効率と精度を向上させます。

 

入庫から出庫までの商品の 

ネットワーク全体でジョブ関連情報を簡単に共有できるため、お客様とそのパートナーは絶えず更新される情報を確認でき、よりタイムリーな判断ができます。

機能

E2Eメッセージング

CargoWiseユーザー向け

 

異なる通貨と言語を使用する関係者と、情報およびデータを交換できます。

海上キャリア、通関業者、船会社、CFS、倉庫などあらゆる関係者とのメッセージングを設定できます。

国の税関および政府当局との直接のデータ交換でグローバルな規制要件に準拠し続けることができます。

新たな設定や変更をすることなく、E2Eメッセージングを有効化し、その機能をお楽しみいただけます。

ワークフローの自動化ツールとの統合により、関係者間のデータ送信が開始されます。たとえば、関係者にeDocsを含んだE2Eメッセージングを自動送信できます。

海上キャリアメッセージング

海上キャリア向け

 

リアルタイムの出荷情報を海上キャリアに直接、あるいは優先サービスプロバイダー経由で送信できます。

さらに注意を要するイベントやアクションの通知を自動化できます。

インバウンドおよびアウトバウンドのメッセージがオペレーションレコードに対して入力され、出荷に関連したアクティビティの監査証跡を提供します。

正しいメッセージが送信されることを確実にし、エラー、遅延、そして高くつく罰金のリスクを低減します。

海上キャリアへのメッセージを生成する前に、フォームを見直し、必要に応じて変更または情報の追加を行うことができます。

電子エア・ウェイビル(e-AWB) 

航空貨物キャリア向け

 

紙ベースの書類を必要とするトレードレーンや貨物のために、要望に応じてe-AWBのハードコピーを作成することができます。

データの完全性と一貫性を全体的に向上させ、エラーを減らし、プロセスを向上させます。

ドライアイスから生鮮貨物まで、FWBおよび関連するFHLメッセージで送信される最大9つの特別取扱いコードを使用できます。

eDocs経由で情報を自動ファイルし、より良いレコード管理と、確実な監査証跡ができます。

システムデータを利用することにより、絶えず変化し続ける世界中の貨物のセキュリティ規制によりよく準拠することができます。

NVOCCメッセージング

フォワーダーおよびNVOCC向け

 

フォワーダーは、CargoWiseに登録されたすべてのNVOCCを表示して、eブッキング依頼とS/I(船積指示書)を確認することができます。

フォワーダーはリアルタイムで電子メッセージを作成、送受信、確認、そして更新を行うことができます。

受信したブッキング依頼メッセージで自動的にブッキングが作成されたり、既存のブッキングが更新されます。

受信したS/Iメッセージで自動的に既存のブッキングがシップメントに変換されたり、既存のシップメントが更新されます。

確実なデータ保護により、顧客の機密情報を保護します。

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